クリスマスイヴイヴの日に
ドッヂボールで【全滅】による黒星をくらいクルシミマスで辛酸を舐めさせられた午前中・・・。
午後は、
ソフトバレーボールの大会です!
今回は、むさくるしい「おやじ達」に
紅一点の女性の参加を得ました。
盛り上がる気運!
こんどこそ勝利の凱歌を謳い上げん!
しかし、しかし、しかし、
いつもの通りに
「ソフトバレーボール」なるスポーツを
やったことがあるメンバーなど
居る由もなく
ルールすら誰も解らないという
お粗末な状態・・・。
あたりを見やれば、バレーのユニフォームらしき物を
身に纏い、俊敏華麗な動きを見せているチーム、
かつての穆 鉄柱(ぼく てっちゅう)を彷彿とさせる巨漢を擁するチームなどなど
なんとなく、嫌な予感はするものの
KFCおやじ倶楽部のモットーは
「明るく、楽しく、元気よく」「出来る事を、出来る人が、出来る範疇で楽しむ」
なので「なんくるないさぁー」とコートに足を運ぶ。
出場チームは5チーム
まずは、総当たりの予選が行われ
決勝トーナメントが行われる手筈。。。
コートに、はいれる選手は4名と言う事で
セット毎に2名づつ入れ替わり
試合を続けました。
外の光が眩しくない様にと暗幕を窓に引いてくれるのですが
これが、室内をうす暗くしてくれるものだから
視力の衰えた私なんぞは、実力もない上にボールが見えにくく
横山やすし師匠の「めがね、めがね」状態で右往左往・・・。
とりあえず予選リーグはビリでも決勝トーナメントに進出が出来るので
緊張もなく負け試合が続きますが、
紅一点のサウスポーから繰り出される的確なサーブ、
学生時代にバレーを経験した手練手管による安定したレシーブ、
なぜこうなるのか?は科学では証明できない魔送球サーブ、
高さを活かした空中殺法が融合した、その瞬間に勝利の女神が微笑み
貴重な勝利を手にすることが出来ました。
その1勝がものを言い、予選5チーム中4位にて
決勝トーナメントに進出・・・。
すでに8セットの試合をこなし
結構汗まみれになっている「おやじ倶楽部」の面々
決勝トーナメントでは、
軽々と第一セットをとられてしまう・・・。
第二セットには、メンバーを入れ替えて
迎え撃つ。
見事、第二セットをゲットして
もつれにもつれた
第三セット・・・。
やはり、ヒーローというものは
こんな時のために【秘技】をとっておくもの・・・。
この緊迫した状況下で
まさかの大技【ひとり時間差アタック攻撃】を垣間見れるとは・・・。
しかし、相手チームの力が僅かに勝り
第三セットに敗れ、5位が確定。
試合後に、あの秘技「ひとり時間差」について
インタビューしてみたところ
「自分でイメージしていたのよりも、滞空時間が短く、早く着地してしまった・・・。」
「ジャンプ力の衰えのなせる技」
であったことが判明。。。
まさに、おやじ倶楽部のおやじ倶楽部たる必殺技を開眼。
みんな、アチラコチラを打撲したり、腰や肩が痛くなったりは
したものの、大した怪我もなく無事終了。
良い汗をかいて
楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
ちなみに、試合の結果は
以下の画像をご覧ください。
お疲れさまでしたぁー!!
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