2013年4月20日土曜日

南三陸へ おでってさ 行ってきました2013

あれから2年…。会社創立記念日4/12の休みを利用して、宮城県の南三陸町へボランティアに行ってきました。昨年秋にはKFCの達也さんと井島さんに同行頂き(達也さんブログをぜひ一読下さい)、今回で4回目。現地はどうなっているでしょうか。


朝の連続ドラマ「あまちゃん」の北三陸(もちろん架空の町)は賑やかですが、南三陸町中心部は更地のまま・・・。
昨年秋に更地だった、陸前戸倉には2件ほど店ができていた。1軒は魚やさん。元々ここで営業していたらしい。見事なカレイなど、現地で獲れた魚介がたくさん並んでました。

さて、ボランティアセンターへ。ボランティアは平日でもあり個人20名ほど、やはり昨年よりは少ない。その後、大会社が研修の一環で、大型バス3台ほどで参加。
この時期は漁業支援、ワカメ収穫がほとんど。
私が派遣されたのは数ある漁港のうち、「荒砥」の浜。

漁港はこんな感じ↑。

海から刈り取ったワカメの根っこ近くのめかぶ↑をまず切り取ります。
これが見事な形で立派!これを茹でると・・・

きれいな透明感あるグリーンに!。獲れたての、海水そのままで茹でたてのめかぶをガブリ。弾力ある歯ごたえと粘りと磯のかほり・・・。あれ、ボランティアに来たはず、仕事せねば。


仕事はわかめの浜茹で。左に積まれたわかめを右に少し見える熱くした海水で茹で、向こう側の冷たい海水で冷やし、袋詰めする作業。作業は単純ですが、4月というのに海からの風は強く、吹きっさらしで、海水もびしゃびしゃかかり寒い、寒い。この後、塩蔵処理(きつい塩水を作り、そのなかでわかめを漬け込む)します。他に、めかぶを外す作業などやって、浜での作業は終了。

このあと漁師のつねさんのご自宅へ移動し、中の作業です。

ご自宅近くでは、お母さんに津波時の様子を教えて頂く・・・。高台にある地区なのにここまで津波が来たとか、この家は防災庁舎で最後まで避難を呼びかけて亡くなったみきちゃんの家だとか。
家は無事だったものの、船や浜の家はすべて流され、しばらくは何もする気は起きなかったようです。やっとワカメの収穫までこぎつけたんですね。

いろんな話を近所の方にも聞きながら、わかめの選別作業。屋内作業はありがたい。

そんななか、ビッグニュースが飛び込んでくる。かねてつねさんが発注していた船が完成してこれから進水する!とのこと。さっき浜に船はあったはずだが、聞くと、ホタテなどには大型の船が必要で、ずいぶん前に発注していたそうです。

60歳代の方なので、これから大金を投資して漁業を再開するのは、小心サラリーマンの私には理解できない・・・。しかし、漁師さんは船を持って海に出ないと気が済まないらしい。

「うちのお父さんは、海にでて朝の澄んだ潮風にあたるのが一番気持ちいいんだど。(復興で)心配かけた皆さんにホタテなど送ってやりたい。買って送るのが安いんだけっども、自分が育てたのを送りたいんだ」 

船を買った理由を語ってくれるお母さん。損得をこえた再開の意思に敬服しきり。仕方ないといいながら、ずっと付いていく覚悟のお母さん(船酔いするらしい・・・)も素晴らしい。


大して仕事もしないまま、作業は終了。
なんだか力強い現地の方々に元気をもらって、お別れしました。

めかぶは刻んでネギといっしょに少し茹でて頂いたり、ワカメはしゃぶしゃぶなどで堪能。

ついでに、また追分温泉で冷えた体を温めて帰途に。

本当に役に立たないボランティアでしたが、現地に行くきっかけになればと思ってますのでまた機会つくって行きたいと思います。
(文責:白川真之)



2012年5月8日火曜日

南三陸へ おでってさ また行ってきました!


GW中の会社休日となった5月1日・2日、東北へボランティアにまた行って来ました。

まずは、事前準備。前回は、ほぼ土いじりと同じ装備で若干貧弱だったので、今回はボランティアマニュアルを参考に仙台近郊のホームセンターで買出し。右から、鉄板入りの長靴に、安全めがね、ゴム手袋×2種類を購入。ボランティアのために用意してみたのですが、使ってみて実際に安心感が増したこともあり、いざ自宅で災害が起こった際にきっと役立つなあと感じました。

初日は、4月中旬に訪れた南三陸町へ。
南三陸町災害ボランティアセンター(VC)には、平日にも関わらず200人近い有志が集まりました。前日の祝日には倍の400人近い方々が駆けつけたとのこと。週に何日か閉鎖するVCが多いなか、ここは無休で対応しておりVCスタッフにも頭が下がります。


今回割り当てられた作業は、農業支援。ここは海岸線から2~3km離れたところで、津波は来なかったのですが、沿岸部で畑を失った方がここで農業を再開するということです。見た目は畑ですが、元は荒地なので石や岩がごろごろ。スコップで掘って石を拾います。


過去に一度ボランティアが作業しているにも関わらず、まだこんなに石がでてきます。15人がかりで1日でビニルハウス1棟がやっと終わりました。ハウスは30棟あり、まだまだ植付けまでにかかりそうです。








作業を終えて名取市の実家へ。途中にある追分温泉というところで疲れをいやし、






ここ南三陸の海で震災後初めて収穫したというホタテを買って味わいました。東北観光も充分楽しめます!













2日目は、仙台駅から車で30分程度、塩釜市となりの七ヶ浜町へ。南三陸町ほどの大きなダメージでは無さそうですが、津波で被害を受け、未だ復興途中の海岸の町です。



VCには165名が集合。電話で事前受付する必要があるので、もっと厳格なところかと思っていましたが、アットホームな感じ。南三陸に比べ、仙台市に近いからか若い女性が多い。



割り当てられた作業は、農業支援。田んぼの復旧はこのように何段階も経るそうです。








現場の田んぼは、海水に浸かったので土は塊になっています。大勢のボランティアがガレキを撤去したあとなので作業は非常にソフトです。前日と違い、耕さずに表面の小さい石ころを拾うだけ。見た目はきれいでも塩分が未だ強く稲作はできないので、本日の作業のあと塩分に強い大豆を初めて植えてみるとのこと。無事に育つことを祈ってます。







2日間の作業を終え、横浜の自宅へ車で帰ります。ここでボランティアをやろうという方に朗報!なんと高速道路料金がタダになります。


これが無料通行のための書類。手続きは、現地のVCで「ボランティア活動証明書」を発行してもらい、現地か自宅近所の町役場で「災害派遣等従事車両通行証明書」を完成させればOK。仙台→東京の7,100円がうきました。ただし、正式には“ガレキ拾い”に限定されるので“農業支援”とすると適用されない恐れがあること、当面6月末までの制度であること、等で注意が必要です。












ところで、仙台といえば牛タン。ボランティア帰りに仙台市内の老舗「太助」で購入、翌日のキャンプで頂きました!



ボランティアついでに東北観光、東北のうまいもの購入など、皆さんのお気軽な東北ご支援を期待しております。
(文責:白川真之)



2012年4月25日水曜日

滝の川源流を守る活動

私の人生の中で、特別な意識を持って思いを巡らすことは無かったが
あの3・11以降、鈍感な私でも水の大切さを感じるようになってきた。


有事の際、生活インフラが破たんしたら、どうなるのか?
飲むことができる水は、どこにあるのか?


どうやら、そのヒントが地元の「うさぎ山公園」にあるらしい!!

かつての片倉界隈を流れていた「滝の川」
いまはその大部分が暗渠になってしまった「滝の川」
その源流が「うさぎ山公園」にある。


しかしながら、今の姿は泥にまみれ
ヘドロの臭気が染みつき、とても飲めるような代物ではない。。。


それを浄化再生させて
夏にはホタルが飛び交うような環境にしようではないかっ!という活動が
細々ながら進められている。

そしてその活動に我々「KFCおやじ倶楽部」の面々も積極的かつ
できる範疇でのお手伝いをさせて頂いている。


肌寒い4月の日曜日、KFCおやじ倶楽部のメンバーも数名参加し
まずは、公園園内のゴミ拾い


【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-ゴミ拾い

小一時間の公園内の清掃作業を終えて
いよいよ池の清掃活動 開始のゴング!

【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-池清掃
これからは、力仕事になるのでジャンパーを脱ぎ捨てて
戦闘態勢に入る!

【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-池清掃
湧水による池部分の整備清掃組と
下の水路のヘドロのかき出し&水辺の草の移植整備組 とに分かれて

作業開始!

【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-池清掃

【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-池清掃

【横濱味紀行 Fishon-net ~みんなで一緒にお楽しみ~】-池清掃

最初のうちは、スマホで作業風景を撮影していたが

軍手がヘドロだらけになったのとこのままスマホを持ち歩いていると
必ずや水没させるに違いないと危険性を感じたため、記録撮影を断念し
スマホは鞄に収納し、作業に没頭・・・。

ここからの画像は、体調不良を押して参加いただいた仲間が撮影してくれたもの



私の作業は、ほぼヘドロの土の中から

下の池の周辺に生える水辺の草を、上の池の周辺に移植するというミッション。

実は、これが辛い。。。

なんといってもヘドロが臭い。。。

そして周囲にガッチリ根を張っている水辺の草は
容易なことでは掘り起こせない。。。





最初のうちは、ご丁寧に1本づつ取り出していたがそんなことではハカが行かない。。。
カクスコでガバガバ、ガシガシ掘っては運び
掘っては運びの繰り返し。










上の池では、ヘドロをかき出し
砂利をまき、湧水をきれいな状態にする作業が
進められている。



そうこうするうちに

ぽつッぽつッ と雨が降り始めてきたので

作業の中断を余儀なくされ、







作業開始時と同じ様に
池の周りにネットをかけて
その日の作業は幕を閉じました。


この池の水が飲めるようになるのはいつの日か?

ホタルが飛ぶことはあるのであろうか?




果てしないクエッションマークの並ぶ未来予想図ではあるが

誰かがやらねば、汚れることはあっても浄化されることは無いだろう

徒労かもしれないが、方向性は間違えていないこの活動。


どんな結果と相成るのか、いまは解らないが
いつ来るかわからない有事に備えて、地域のため、子どもたちのため
時間のかかるこの作業(活動)に 乞うご期待!!

2012年4月19日木曜日

南三陸へ おでってさ 行ってきました!

4月12日~13日東日本大震災で被災した東北へボランティアに行って来ました。KFCの正式活動ではないですが、復興最中の現地とボランティアの状況をぜひKFCの皆さんにもお伝えしたいと思い、掲載させて頂きます。

なぜ行ったか? 私は学生時代を仙台で過ごし、嫁さんの実家が名取市にあるにも関わらず、今までボランティア活動をせず、何となく後ろめたさを感じていました。1年たったきりの良い時期で、たまたま会社の創立記念日で休みだったので、何も力になれないかもしれないが今しかないと思って行くことに。














仙台からレンタカーで東部道路・北陸道を北上。心配していた渋滞はなく、南三陸町災害ボランティアセンター(VC)へ。ここを選んだのは、まだ活動を毎日続けていたのと個人での受付が簡単だったから。他のVCも各地にありますが、ボランティアが集まらない等で閉鎖や縮小しているところが多いのが現状です。



南三陸VCは平日にも関わらず30~40名のボランティアが集まっていました。しかし当日4/12の新規の個人申し込みは3名と過去最低レベルとのこと。段々皆さんの関心が薄れている模様。

ボランティアの準備として、まず、近所の社会福祉協議会にてボランティア活動保険<災害型>に加入しておきます(私は勤務地の千代田区で1400円のものに加入)。次に各自で交通・宿泊手段(車中やテント泊の方も多い)を手配します。当日の持物は、長靴・軍手・ゴム手・屋外で耐えられる服装・カッパ・食事・飲み物などを自分で用意。あとは、当日朝にVCで申込み。南三陸VCは事前申し込み不要なので思いたったらすぐ行けます。














食料や資材調達は仮設のコンビニが頼り。町中は建物の基礎部分だけ残して、何も再建されておらず商店はもちろん開いていません。普段当たり前に思っているコンビニですが、ここで復興のためのインフラとして早期に再開したことに拍手を送ります。











初日に割り当てられた作業は、流された浜辺の建物跡にテントを設営すること。資材の太さを見てビビリましたが、テントを提供してくれたメーカーの方の指導をうけ組み立てます。写真は作業の合間に漁師さんと休憩しているところ。漁業資材が全て流され、個人での再開は難しいので、この地区で共同運営の会社を設立し、国の支援を受け再開しているとのこと。











9時~14時頃までの作業で何とか完成。早速、翌日からこの場所でワカメの収穫・選別作業を開始したとのことで、更地から漁業再開にいたる復興の一助となれた事を実感しました。












翌日のVCには、企業3社がバスを手配して参加しており、昨日より多い合計50人程度。うちの会社はボランティア休暇制度すらなく何とも残念…。会社が休暇や交通手段を提供してくれればもっとボランティア活動への参加が増えるし、従業員もそんな会社を誇りに感じるのではないでしょうか。











2日目の作業は、三陸名産ワカメの選別。この時期のボランティアは殆どこの漁業支援。茹でて塩蔵処理したワカメの先端と悪い部分をカットします。作業中に、漁師やボランティアとおしゃべり。海はガレキで汚れているのでは?と聞いたところ、「海はかなりきれいになった」との意外な答え。震災前は養殖のワカメ・かき・ほやを密集させすぎていたようで、津波後に少量から再開した現在は非常に育ちが良いとのこと。端切れのワカメを少し頂戴し、さっと茹でて頂いたところ、柔らかく香りの良い絶品でした!

当日ご一緒したボランティアは、東京・横浜・京都からの個人参加の方。特に東北に縁がある訳でもないのに、例えば阪神大震災でボランティアに参加せず歯がゆかった、などの動機で何回か参加しているとのこと。本当に頭が下がります。

たった2日の活動でしたが、現地で復興に取り組む地元漁師とボランティアの力強い姿を拝見でき、またごく僅かでも支援となったと思うので、良い経験となりました。ボランティア活動はそんなに難しく考えず、半分は東北観光に行くつもりでも、最低限の準備さえあれば誰でもできます。また、直接活動しなくても被災地の物品購入でも支援になります。

題名の「おでってさ」とは東北弁で「お手伝いに」という意味ですが、みんなが少しでも「おでってさ」を考えてくれれば幸いです。
(文責:白川真之)

2012年2月29日水曜日

My米感謝祭に行ってきました!

今日は5年2組の皆さんからご招待頂いていた「My米収穫祭」に父親として、そしておやじ倶楽部代表として行ってきました。

校庭も真っ白。
子供達はこんな天気の中、早く登校して「My米収穫祭」の準備をしてくれました!

 「My米収穫祭」は11時〜なのですが、調理も見学出来る、ということでしたのでちょっと早めにお伺いさせていただき、調理も拝見させていただきました。


調理室に入ると暖かいのはもちろん、香ばしくイイ匂いが部屋一杯に!


 調理していたのは、みんなでアイデアを出し合った数々の料理がありました。
おにぎり(週種)・焼きせんべい・焼きおにぎり(コンソメスープ付き)・お味噌汁。


僕は調理部隊の方を見ていたのですが、調理部隊と会場の準備部隊に分かれて「My米収穫祭」の準備をしてくれていました。
(会場部隊の人たち、準備ありがとう!)

ランチルームでご馳走を頂いたのですが、田植えから収穫までの出来事が上手に簡潔にまとめられてた表が貼られていて、とても分かりやすく、みんなの苦労、そして楽しそうな姿を見ることができました。
 全体の写真を撮るのを忘れてしまった…。
なのですみませんがテーブルの一角で…。
(この後に給食もあるみんなには結構な量の料理が並んでいましたw)
焼きおにぎり(コンソメスープ付き)はコンソメスープに焼きおにぎりを浸して、お茶漬けのようにして食べます。
どれも大変美味しく、じっくり味わいながらもペロリと頂きました。
※写真に載っていませんが美味しいお味噌汁も頂きました。
そして!
なんと合唱のプレゼント!!
またもや男泣きしそうでしたw
その後も一発芸のお披露目や感謝の言葉も頂き、心身ともにとても満足でお腹いっぱいの「My米収穫祭」でした。

皆さん、ご苦労様でした!
ホントにご馳走様でした!
そして、有り難う御座いました!!!

2011年11月17日木曜日

神大寺小学校創立50周年祝賀式典に参加しました!

神大寺小学校創立50周年事業 記念式典・祝賀会
に参上させていただく機会を頂戴いたしました。

朝方は雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気。。。












しかしながら、さすがに晴れ男・晴れ女が多いと見えて
式典が始まるころには雨もなんとかおさまり




粛々と式典が始まります。

大先生方のありがたいご挨拶を拝聴し

いよいよ祝賀会へ


50周年を祝し












歴歴による鏡開きが行われ
















待ってましたの乾杯のご発声












料理に酒に祝賀の思いをこめて
式は滞りなく進んでいるはずなのに
当初の終了予定時間が来ても、式は終わる気配は
微塵も感じさせない。。。


素晴らしい、太鼓の響きも
式を盛り上げてくれます。。。


予想もしなかった無茶ぶりで
オクラホマミキサーを踊る珍事も飛び出し

最後の最後で
我々 KFCおやじ倶楽部にマイクが回ってきました。。。

会長スピーチという事で
どの様な思いでこのおやじ倶楽部の活動を行っているか
などの熱き思いをイジマ会長が語り始めると、
会場の皆様にその思いが伝わる前に
なんと身内にビリビリと伝わってしまい身内が感動している。。。









その感動のスピーチの後に
まさに蛇足としか言いようがないのですが
不肖 私が「フレー!フレー!神大寺!」
だみ声での大音声でエールを振って
散会と相成りました。。。





 

素晴らしい祝賀の式
100周年の祝賀式典にも是非と参加したく
神大寺小学校のますますのご発展を祈念いたします!

実は、この後がたいへん長い永い一日となり
帰宅した時には、ほぼ記憶が無く
翌日、愛妻にこっぴどく指導された事は
言うまでもない。。。

そんな時は
小さな声で「フレー!フレー!タツヤ!」
自分にエールを送るしかない事も否めない事実。。。

なには、さておき
「神大寺小学校創立50周年、おめでとうございます!」